評価ばっかり
ちょっと最近。。。
U-10で変化してきている個が数人いる。
過去の自分から現在の自分で、どれだけ変化しているか。
これが基準。
他のチームとの勝負は二の次である。
ジュニア年代でいえば、能力が早くから備わっている個が多いチームが勝つ可能性が高いのは当たり前。
戦う経験が乏しいのだから。
変化してきている個は表情を観ればわかる。
一言で言えば、「凛」としている。
チームの最低限のルールをこなし、さっさと自分で練習を始めるその表情たるや、、、
指導者冥利に尽きる。
自分でさっさと⇒自分たちでさっさと、に変化していく醍醐味もたまらない。
試合の戦術を考えるより、自立の戦術を施していく仕事。
昨今は、評価や分析をできる大人は多方面にわたって多い。
だがしかし、もっと現場で個達から学ぼうとしている大人がどれほどいるのか。
もっともっと、現場で学ぼう。
胡坐をかいてたら、いないのと一緒だもんな。
KOZAB
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