基本は人間
U-11&U-10 トレーニング
人間がfootballをやるわけでして。
前提に来るのは、あくまでも人間。
小学生なんだから楽しくやって欲しいと願う人もいる。
以外にそういう人こそ、周囲の人間に傷を付けていたりする。
楽しさの尺度がそもそも人それぞれ違うのだ。
では、我々が何の楽しさを提供していくかで様々な今後が変わってくる。
話を聞けるか ・・・ 話を聞かせられるか。
一度で理解できるか ・・・ 一度で理解させられるか。
意識が出来るか ・・・ 意識をさせられるか。
意識を持続できるか ・・・ 意識を持続させられるか。
つまりは納得させられるか!
我々の仕事の大半はそこに隠れているのであって、、、
そこに対しての選手に対する評価はありえない。
自分の低能ぶりをさらけ出しているようなモノ。
様々な手法をとるのだが、コーチング論とかの付け焼刃の手法は根本的解決にならない。
選手の心を抉り取る感覚でいかないといけない、、、と思う。
学校での生活、家での生活。
はたして、どうなの??
ピッチの上だけ頑張ろうとするから、化けの皮が剥がれるのよ。
与えられた役目ではなく、率先した手伝いを家でしているのかい??
これさえ毎日出来ていれば、footballなんてたやすいことだと思う。
どうすれば家族が喜ぶ??
どうすれば仲間が喜ぶ??
人間の基本ってそこじゃないかなと。。。
KOZAB
